cherryのライフスタイルジャーニー

どんな日も どんな星でも 輝ける 宇宙とこころ 重ねる日々よ

育児日記、どれにしよう?…と悩んで書き始めたら結論が出た

お子様がいらっしゃる方、育児日記は書いていますか?

私は10年間、続けています。(書けない日もありますが、一応習慣としては続いています)

今までは、1年で1冊、使っていましたが、あと何年書き続けたいか?自分としてははっきりしないところもあって、次回の育児日記をどのようなものにするか、少し迷っています。

 

0歳のときは、授乳や排せつの記録もしていたので、1時間単位で記録できるものを使っていました。

↓このようなものです。

1歳以降は、ここまで細かな記録を取らなくなってきたので、見開きウィークリー手帳のようなコチラを使い続けています。

シンプルで書きやすいです。

 

そろそろ我が子は10歳になります。

3年日記、5年日記、10年日記などに切り替えようかな、という気もしています。

そのほうが、毎年1冊ずつ購入するよりは経済的。

そして毎年1冊ずつ増えていくのは、かさばりもします。(今のところ、ひとつのボックスにまとめてしまってあるので、特段邪魔になっているわけではないですが…)

 

でも、今まで使い続けてきたものは、チャックで小物を入れられるポケットがついていて、意外と便利。

出かけたときのチケットなど、記念に保管しておきたいものをしまえるのです。

あと、週単位でのメモ欄があったりして、これも地味に助かります。

何日だったか忘れたけど、この週にこんなことがあったなぁ、みたいなことをメモしておくのに良いです。

あと、お弁当を作ったときのメニューを記録しておくのにも役立っています。

いつもワンパターンなお弁当になってしまいがちですが、以前はどんなもの入れてたっけ?と思い出しやすくなります。

 

…ということで、この日記を書きながら、自分の中で結論が出たような気がします(笑)

けっきょく、例年通りの手帳に落ち着きそうです。

 

ちなみに育児日記は、自分で読み返したい欲求は現時点ではあまり湧きません。

今現在目の前にいる我が子に向き合うことで必死なんだと思います。

 

いつか年をとったら、読み返したくなるだろうか。

もしくは、我が子が大きくなったときに、自分がどう育てられたのか、興味を持つ日が来るだろうか。

 

自分が死ぬまでに(たとえば終活をするときに)、この日記を処分したくなるか、誰かに託したくなるかも、正直分からないでいます。

生きているとモノって増えていくけど、この育児日記は私と我が子が生きてきた記録でもあるなぁ、プライスレスだなぁ、とは思っていて。

 

ちなみに昨日我が子に「自分が覚えている最古の記憶って、どんなもの?」みたいな質問をされました。

自分が赤ちゃんだったころの記憶があるようで、その話をしているようでした。

 

ちなみに私自身は、自分が幼いころの楽しかった記憶があまりありません。

覚えているのはどちらかというとネガティブな記憶。

だからといって楽しいことがなかったわけではないと思うんです。

忘れているだけかもしれないし。

自分の親と話していると、「私(昔)そんなこと言ったっけ?思ってたっけ?」と不思議に思うこともあります。

 

最近の私は、我が子に対してガミガミ言いがちなので、我が子の目線に立つと、正直うざったい母親の記憶ばかりが植え付けられそうな気もします(笑)

でも我が子の人生を通して見ると決してそんなことはなく、小さな成長に歓喜して楽しんでいた時期もあります。

育児日記は書き手(親)のフィルターを通した記録にはなりますが、書き続けることに何らかの意味はあると思います。

書いたもの(日記)が残る、という側面もありますし、書く瞬間に最近の自分や我が子を振り返るきっかけにもなりますし。

 

記録という意味では写真や動画も大事ですが、文章での記録も、いいものですよね。

 

ものすごくまとまらない内容になってしまいましたが、書きながら考えたことをここにもそのまま、記録しておこうと思います。

めっちゃ読みにくかったと思いますが、ここまで読んでくださって、ありがとうございました。