cherryのライフスタイルジャーニー

どんな日も どんな星でも 輝ける 宇宙とこころ 重ねる日々よ

占星術講座を受けるまでの葛藤記録(前編)

8月から、有料の占星術講座を受講することに決めました。

1週間ほど、なぜかとっても悩みました。

なんでこんなに悩んだんだろう?

そして、それでもやってみよう、と決心できたのは、なんでだろう?

決心したてのこのタイミングで、振り返ってみます。

(文章が長くなってしまったので、2回に分けてまとめます)

 

受講しようとしていた講座

別記事で紹介していた「ホロスコープをスイスイ読めちゃう講座」(無料)の後継講座です。

受講料は2ケタ万円、とだけ、ここでは触れておきます。

占い師の先生、かげした真由子先生をはじめ、関係者の工夫が散りばめられており、「この場でしか受講することができない」内容が多く含まれています。

内容的には「受けてみたい!」気持ち100%だったのです。

lifestylejourney.hatenablog.com

 

なんで受講を迷ったんだろう?

受講料2桁万円、というのは、過去に別の講座(星読みとは全く異なるテーマ)でも支払ったことがあります。

なんなら、今回は分割払いを行うことも可能でしたし、返金保証期間もあるという、非常に恵まれた条件が整っていました。

内容的にも惹かれるし、お金の面での大きなネックもなかった。

なのに、なんでこんなに悩んだのか。

 

おそらく、受講料を見た瞬間、私の脳(というか、もしかすると双子座にある水星)が、

「この金額を、生涯かけて回収できるか?私は、この学びをモノにできるか?」

と不安になってしまったのだと思います。

ようは「費用対効果」ですよね。

私は会社員を続けながら、ライフワーク的に星読みを学んでいきたい、いつかは誰かにサービス提供できるようになれたらいいな、くらいな考えでいました。

占い師になりたい、と心が決まっているわけではなかったのです。

 

ただ、過去の別の講座の受講を決めるときには、あまり費用対効果をネックにしていなかったように思います。

なんで今回こんなに悩んだのかは、自分でもはっきりと分からないでいました。

 

それに、費用対効果を決定づけるのは自分自身であることも、頭では分かっていました。

ようは「自分次第」だと。

 

悩んだ末に、「やってみよう」と決心できたのは、なんでだろう?

これは、いくつかの理由が自分の中で積み重なったから、かなと思います。

文章が長くなってしまいそうなので、ここでは2つご紹介します。

 

①ゾロ目を見た

「111」「222」など、3桁以上同じ数字が並んでいると、珍しいなと思います。

先日、畠山よう子さんのインスタライブで、ゾロ目の意味を教えていただいたので、それと合わせて私が最近目にしたゾロ目をお伝えすると、

「111」は新しいことにチャレンジすると良いよ、というメッセージ、

「666」は今思っていること(ああしたい、こうしたい)は形になるよ、というメッセージ、

「777」は霊的成長、覚醒がくるよというメッセージ、

…なのだそうです。

(1週間で、いろんな種類のゾロ目を見ていますよねw)

 

②目にしたブログ、本からのメッセージ

毎日チェックしているKennyさんのブログ

ここ1週間のメッセージは、

・本当にやりたいことがあったら、自分サイズのリスクを積極的にとってみて

・怖いほう&変化するほうを選ぶ

・抵抗が出てきたらGoサインだと解釈する

・ここからどこを目指したいのか決めてみる

・やりたいことを堂々と楽しんでしまう

…というようなもの。背中を押されまくっている気がしました(笑)

 

そして、暦的に日ごとにめくっている、こちらの本。

今の時期は、七十二候でいうと、鷹乃学習(たかすなわちがくしゅうす)といって、今年生まれた鷹が飛翔の練習を始める時期なのだそう。

なので、ここ1週間のアドバイスも、「学習」をテーマにしたものだったのです。

・なりたい姿を描き、学習の目的を明確にする

・好きなことが、一番自分に合っていること

…などのアドバイスがありました。

 

~~~~~

 

後編では、

・決心できた理由をあと2つ

占星術講座を受けることの意味

を振り返ってみようと思います。

lifestylejourney.hatenablog.com