今日は、わたしの逆行天体について。
わたしのネイタルチャートはこちら。
水星は双子座にあります。
水星は双子座の支配星(ルーラー)なので、ほかのハウスにいるときよりも元気になれていそう。
ですが、逆行しています。
「逆行生まれ」について、星読みテラスに解説記事がありましたので、こちらをもとに考えてみます。
星読みテラスによると、逆行生まれは、その星の影響を受け取りづらかったり、逆に受け取りすぎちゃったりする傾向にあるそう。
水星逆行生まれの場合、コミュニケーションや、情報について影響を受けると考えられます。
わたしでいうと、コミュニケーションでうまくいかなった経験はたくさんあります。
子どものころ~大学卒業(就職直後)ぐらいまでは、簡単にいうと毒舌キャラなところがありました。
自分としては正論吐いてるつもりで、人を傷つけたいとは思っていなかったとしても、
誰かを悔し泣きさせてしまったり、恨まれたりしたことがあります。
ただ、その誰かと不仲でい続けたか?というと実はそんなこともなく、
衝突してもあとからなぜか仲良くなってしまうこともありました(笑)
コミュニケーションからは逸れますが、仕事の進め方においては、ある程度水星を使えているのではないかと思います。
「水星の双子座」を表すキーワードのなかで、わたしがしっくりくるものを挙げると、こんなかんじです。
・要点を見つけるのが得意
・物事のメリット、デメリットを考える
・客観的な物の見方
理屈っぽい感じもしますが、職場においてはこういう話題ワンサカ出てくるので、使わざるを得ないし、徐々に鍛えられてきたと思います。
ちなみに金星も双子座におりますが逆行しています。
「自分の感情を表現することが苦手」、まさにその通りです。
うれしいことも、逆にイヤなことも、あんまり表に出さないので、「本心が分からない」と言われやすいです。
だからといって日常生活で私自身がすごく損をしているかというと分かりにくいし、人をものすごく傷つけているというほどでもなさそう。
ということで、感情に蓋をする傾向は放置され気味です。
自分にとっての喜びって何だろう? とか、 女性性を満たすってどんなことだろう?というのを考え始めたのも、今年に入ってからでした。
人生まだ長いはず、今から考えるのでも遅くない!
ちなみにカルミネートの過去記事で、土星が逆行していることも触れました。
lifestylejourney.hatenablog.com
土星逆行生まれも、感情を抑えるという傾向があるようです。
輪をかけて私は感情を封印しているのですね。
そして、自分にも他人にも厳しいという傾向は、まさにその通り。
厳しい局面を超えてきたからこその経験ややさしさを、周りに還元していくことがテーマになりそうです。
ここも、まだまだ、やりようがありそうです。